プラスチック成形加工学会
新法人移行に関して(新しい定款(案))
2011年9月23日
会長 金井俊孝
庶務担当副会長 伊藤浩志
総務担当理事 齊藤卓志
これまで,「社団法人プラスチック成形加工学会」が適用を受けてきた公益法人制度が抜本的に見直され,平成18年に新公益法人制度関連3法が公布されました。平成20年12月1日の制度施行とともに,「社団法人プラスチック成形加工学会」は自動的に「特例民法法人プラスチック成形加工学会」となり,平成25年11月30日迄の5年間の内に「公益社団法人」,「一般社団法人(非営利型)」,それ以外の「一般社団法人」のいずれかへの移行を求められています。
このような状況の下,当プラスチック成形加工学会は,平成21年7月に「公益法人化移行検討ワーキンググループ」を立ち上げ,新法人移行について検討を進めてまいりました。平成23年3月,同検討ワーキンググループから答申案が出され,理事会における審議を重ね,同年6月に一般社団法人(非営利型)へ移行するべく準備を進めることを通常総会で決議いただきました。その後,さらに検討を重ねた結果、9月22日開催の理事会承認を経て,以下の新しい定款案を提示するに至りました。
1.新しい定款(案)
一般社団法人(非営利型)としての新しい定款(案) |
2.今後のスケジュール案(概要)
平成23年10月14日 | 秋季大会における臨時総会にて新しい定款(案)の承認,決議 |
平成23年10月末頃 | 移行申請書類の提出 |
平成24年3月末 | 移行完了(予定) |
平成24年6月 | 新体制での総会(予定) |
3.補足
一般社団法人(非営利型)への移行事由などについてはこちらを参照ください。
以上