予稿原稿締切:2020年10月9日(金)
講演申込み後、 プラスチック成形加工学会実行委員会から郵送にて講演番号のお知らせが届きます。
講演番号をファイル名(例:A101.pdf)として、PDFファイル(A4版・縦長2ページ、5MB以下)を作成し、下記「予稿送付」ページよりウェブ上で投稿してください。
フォーマットダウンロード
・予稿フォーマットPDFファイル( 日本語 / English)
・予稿フォーマット Wordファイル( 日本語/English)
予稿集冊子の発行予定日
2020年11月24日(火)
なお、本大会では予稿集冊子は事前送付いたします。送付時期は開催の1週間ほど前を予定しておりますが、前後する可能性がありますので、何卒ご了承ください。
執筆要項
■プラスチック成形加工学会年次大会における予稿集原稿につきましては、本要項に従って作成して下さい。
(1) 原稿をPDFに変換する際に文字化けが生じる場合があります。提出前に変換したPDFファイルを必ずご確認下さい。また、PDF変換の際にフォントのエンベットを行いませんと、予稿集印刷時にレイアウトが崩れる恐れがあります。別紙PDF変換方法をご覧の上、変換をお願いいたします。
(2) 学会誌「成形加工」への投稿論文/技術報告、講演会/講習会などの講演原稿については、別途定める執筆要項に従って下さい。
- 原稿用紙:A4サイズ
- 原稿枚数:2ページ。規定のページ数以外の原稿は受け付けません。ただし、実行委員会から特に指定のあった場合はこの限りではありません。
- 出版方法
提出いただいた原稿は、予稿集(印刷、製本したもの)として出版いたします。また、大会終了後、一定の期間をおいた後、会員専用ホームページにて電子公開いたします。カラー原稿を提出いただいても、予稿集の刷り上がりは白黒印刷となりますので、原稿作成にあたってはご注意下さい。
- 口頭発表とポスター発表のダブルエントリーをされた方は、口頭発表、ポスター発表の順で講演番号をファイルの名称としてください。(例:A101_P1.pdf)
1) 原稿の執筆方法(※予稿フォーマットを参照して下さい)
- 外枠の余白は、上下左右とも25mmをとって下さい。
- 字体は、日本語は「明朝体」、英語は「Times」が標準です。
- タイトルおよび著者氏名は一段組で、文字の大きさは12ポイント、本文文字の大きさは10ポイント、1頁の行数は45~50行として下さい。
- 本文は二段組(段余白8mm)が標準ですが、一段組でも可とします。
- 図表などにカラー、動画を使用していただくことが可能です。ただし、予稿集では白黒印刷されますので、ご留意下さい。
- PDFファイルで動画を使用する際の留意事項
- 動画は提出いただくPDFファイルに埋め込んで提出して下さい。その際にもファイル容量が5MB以下になるようにお願いします。
- PDFファイルに動画を埋め込むためには、Adobe社のAcrobat(有料ソフトです。無料ソフトのAcrobat Readerとは異なります)を使って、PDFファイル上で作業を行う必要があります。Microsoft Word上で動画を貼り付けても変換されたPDFファイル上では動画にはなりません。
- PDFファイルへの動画の詳しい埋め込み方法については、Acrobatのヘルプ項目「メディアクリップの文章への組み込み(あるいはそれに類する項目)」を参照して下さい。
2) 原稿の内容
- 1頁目の最初に、和文タイトル、英文タイトル、所属、著者名を書いて下さい。
- 和文タイトルは1行目の中央に書いて下さい。タイトルが長い場合には、左右ともに印刷領域端から20mmの余白をとれるよう、適宜改行などして下さい。
※注意:申込時の講演題目と予稿集原稿の講演題目が同じであることを必ずご確認下さい。 - 英文タイトルは和文タイトルから1行あけて、行中央に書いて下さい。
- 著者名は英文タイトルから1行あけて、所属、会員の区別、氏名の順に行中央に書いて下さい。会員の区別は、名誉会員は(名)、正会員は(正)、学生会員は(学)、賛助会員は(賛)、協賛学協会会員は(協)と略記し、その他の場合は書かないで下さい。連名の場合は発表者氏名の前に○印を付けて下さい。
例) (成形大) ○(正)成形太郎、(学)分子孝三
※注意:原稿の著者名および順番が,講演申込時データと同じであることを確認してください。 - 題目/著者名などから1行あけて100~200wordsの英文アブストラクト、3~5wordsの英文キーワードをお書き下さい。英文アブストラクトを割愛される場合は英語キーワードのみを記載下さい。
- 本文は英文アブストラクト/キーワードから1行あけて、書き始めて下さい。緒言、実験、解析、結果および考察、結言などの項を設け、講演を聴講しない人にも研究内容が理解できるよう充分に検討して下さい。
- 図表、写真は、原稿に直接書き込んで下さい。また、図中の説明、図表のキャプションなどはできる限り英文でお書き下さい。
- 1頁目の左下欄に、著者名、所属を英文で書き、連名の場合は代表者に*印をつけて下さい。その後、代表者の連絡先(住所、電話番号、Fax番号、E-mailアドレス)を英文で書いて下さい。
- 題目および著者名は申込書などに書かれたものと変わらないように注意して下さい。
3) 記述内容に関する注意事項
- 記述内容は、原則として執筆者が全責任を負います。
- 原則としてタイトルを含め、製品などの宣伝に直接つながる表現を記載することはできません。
- 提出いただいた原稿が、原稿依頼/収集などを統括する委員会により本学会の予稿集/講演原稿として明らかに不適切と判断された場合には、著者に対して内容変更を求める場合があります。また、著者がこれに応じない場合には、その原稿の不掲載を決定する場合があります。 一例としては、
a) 特定の個人や団体あるいは民族・国家などを名指しした誹謗中傷など
b) 公序良俗に反する、あるいは極端に宗教的/信仰的偏りがある記述、図表など
c) 原稿内容と無関係な記述、図表など
著作権委譲のお願い
予稿集原稿の全ての著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)は本学会に委譲していただきますのでよろしくご了解下さい。ただし、著作者自身が自分の講演印刷物や電子情報の全部または一部を複製、翻訳、翻案などの形で利用する場合、これに対して本学会では原則的に異議申し立てや、それを妨げることは致しません。
なお、事情により著作権の委譲をお認めいただけない場合には、本学会事務局まで、その旨を書面にてお申し出下さい。
提出先
上記の「予稿送付」ページからウェブ上で送信ください
原稿に関する問い合わせ先
ニッセイエブロ(株) プロモーション事業部
プラスチック成形加工学会秋季大会予稿集 事務局代行
担当者: 泉澤 真人 (Izumisawa, Masato)
〒105-0003 東京都港区西新橋1-18-17 明産西新橋ビル6階
TEL:(03)5157-1274 FAX:(03)5157-1275
Email: seikei_sympo2020@eblo.co.jp